最近、指の第1関節がこわばるのよね・・・
なんだか腫れて痛い、指の第1関節にコブみたいなモノが出来てきた・・・
指も曲がってきた感じがする。
これって、もしかしてリウマチ?
心配だから病院へ。
良かった、リウマチではないみたい。
でも、へバーデン結節。
これは治らないから仕方ないって・・・
我慢するしかないのかな・・・
これは実際に当院に来られた方のエピソードです。
変形もしていて、腫れもまだある状態でいらっしゃいましたが、
今では痛みなく家事ができるようになりました。
医療機関に行きステロイド注射をしても改善しない。
ステロイド注射を2回したけれど改善しないので手術を勧められたが、手術はしたくない。
という方は先を読み進めてください。
こんなバネ指の症状で悩んでいませんか?
- ビンの蓋が開けようとすると指の関節が痛い
- 指の第1関節がコブができたように変形している
- 朝起きると手がこわばっている
- 指にちょっと何かがぶつかるだけでとても痛い
- 仕事で手をとても使うので指が痛くて支障が出る
- これ以上指が変形しないようにしたい
不安ですよね。
でも、大丈夫です。
鍼と整体でヘバーデン結節を一緒に改善していきましょう。
一般的には対応できないヘバーデン結節が当院で改善する理由
流れ作業ではない一人一人のためのオーダー施術を行なっているから
当院の施術は、お一人お一人それぞれオーダー施術を行なっています。
ヘバーデン結節だから・・・と全ての人が同じように、痛み止めするといった同じようなことをするのではなく、ヘバーデン結節で同じような症状が出ている方でもAさんとBさんでは全く違う内容の施術になることも少なくありません。
そのため流れ作業ではなく、あなたに合った施術をその時その時【今】ベストな施術を選択しているため、あなただけの施術になります。
その場しのぎではない、体の改善を目指して施術をしているから
ツライ症状早くなくしたい・・・、ものすごく気持ちはわかります。
でも、知っていただきたいことがあります。
症状を抑える事と症状を改善していく事は全く別物なんです。
ツライ症状を早く無くしたいために、【臭いものには蓋を閉める】ような事で症状を抑え続けると、再発しやすいのはもちろんですが、症状がどんどん慢性化していく・より根の深い症状として体に現れるようになります。
詳しくはこちらをクリック。
当院での施術は、その場しのぎは出来る限りなくして本当の身体の改善を目指しています。
常に最善最速での改善を目指していますが、そのためにある程度の通院が必ず必要になります。
ヘバーデン結節に効果の高い、高麗手指鍼を九州で唯一受けられるから
当院で行う鍼治療の一つ【高麗手指鍼】。
日本の高麗手指鍼の第一人者である小松隆央先生から学び、20年以上磨き続けている鍼です。
手と脳は密接な関係があり、手に小さな鍼をする事で脳→自律神経→神経・内臓・筋肉と調整できます。
九州では当院のみで受けられる小松式高麗手指鍼がヘバーデン結節の施術での強みの一つで、東京ではこの高麗手指鍼でヘバーデン結節の専門治療をしている先生もいるくらいです。
高麗手指鍼についてはこちらをクリック
コリを徹底的に取る事で内臓機能・脳・自律神経を改善できるから
ツライ症状はほとんどの場合、筋肉のコリから生じています。
筋肉のコリ→こわばり→痛み
と、いうように。
例えば、
腕・手指のコリがたまり過ぎてヘバーデン結節に。
首肩のコリがたまり過ぎてヘバーデン結節がより慢性化したりと。
また、内臓の不調から首肩や背中にコリができて症状が出てくることもあります。
慢性的な腎臓の疲れが腰・背中のコリになったり。
その腎臓の疲労が原因で水の代謝が悪くなりヘバーデン結節になったり。
体の鍼でコリを抜いていくことで、コリがある部位はもちろんのこと、関連する部位の内臓機能を改善していきます。
当院の手の鍼は体の内側からコリを抜く。
体の鍼・整体は体の外側からコリを抜いていきます。
それにより筋骨格を調整するのはもちろんのこと、内臓の調整もできます。
当院は実際に内臓疾患でいらしている方も多数いらっしゃいます。
内臓の疲労が体表に反映されたコリを改善していくことでより症状の解決につながります。
自分自身で行える簡単なセルフケア
当院の目指している本当の改善とは、来院していただいたあなたが【自分自身で不調を改善することができ、自分の人生を主体的に未来に向かって生きて行く】ということです。
そのために希望の方には、脳医学や2000年以上の歴史を持つ東洋医学や武学のエッセンスをセルフケアとしてお伝えすることもあります。
初めは当院の施術のみでも良いですが、長年の慢性症状の場合はあなたの力も必要なことが多くあります。
一緒に快適な生活が送れるように頑張りましょう。
全国の治療家向けにセミナーを開催。メディア掲載実績もあります。
全国の治療家が参加する武学のインストラクターとしてセミナーを開催。
ラジオの出演・雑誌取材も受けています。
・志体術セミナー
・武学体験セミナー
・ラジオ出演:「コミュニティ天神」ゲスト出演
・雑誌掲載:からだにいいこと取材掲載
慢性症状の専門家として医師からの推薦をいただいております。
千葉県柏市にある辻仲病院柏の葉・漢方未病センターで医師をしている喜多敏明と申します。
私は漢方一筋30年の経験で得た極意を、治療家の先生方に伝授するスクールを開校しています。
そこに病や症状に囚われないように生きていける人を増やしたいと来たのが神成先生でした。
かんなり治療院は、ただ単に症状を改善させるだけではなく病気や症状に囚われない生き方に気づき、より良い人生を構築できるようにサポートされている素晴らしい先生です。
辛い症状を改善したい方はもちろん、これからの人生を病気や痛みに囚われず、充実した人生にしていきたい方にこそ、私が信頼する神成先生とご縁を結び、幸せになっていただきたいと願っています。
へバーデン結節とは
40〜50代以降の女性に多い症状で、
人差し指〜小指にかけて、第1関節に痛み・腫れ・変形を起こす症状です。
動きも悪くなり、物を握ったり指先を使う動きを伴う作業(PC作業・箸を持つ・ペンを持つ)などが、痛みのために困難になります。
動かさずにじっとしていても、強い痛みが出る方もいらっしゃいます。
稀に親指に症状が出る方もいます。
病態が変形性の関節症と似ていることから、同じような病態とも言われています。
また、圧倒的に女性に起こりやすい症状なので、女性ホルモンが関係しているとも言われています。
遺伝性・食事も関係しているとも言われており、はっきりと原因がわかっていないのが現状です。
一般的な改善法は
へバーデン結節は関節の摩耗が進行する病変で、それを止める方法は確立されていません。
一般的にへバーデン結節の症状が出た時は整形外科に行きます。
整形外科での主な処置は、保存療法:安静・固定・消炎鎮痛剤などで症状を抑えます。
関節内にステロイド注射をすることもあるようですが、小さい関節のため注射もしにくいのであまり行わないようです。
それらで改善しない場合、手術という選択肢も出てくることもあります。
これらの改善法が一般的ですが、気休め程度であるのが実情のようです。
なぜへバーデン結節が改善しないのでしょうか?
へバーデン結節の症状は氷山の一角です。
へバーデン結節は氷山の一角だからです。
どんな症状も同じなのですが、身体が自身の体の異常を伝えるために「サイン」として症状を出します。
へバーデン結節も氷山の一角として、身体が出してくれている「サイン・メッセージ」です。
多くの場合内臓の不調(腎臓)が関わっています。(病気になっているというわけではなく未病のことが多い)
へバーデン結節に直接アプローチするのも大事なのですが、内臓の状態を改善していくことも大事になっていきます。
当院のへバーデン結節施術の考え方
当院は東洋医学の考え方で施術していきます。
東洋医学の場合は、〇〇病だからこの治療というのはありません。
へバーデン結節と言われてもAさんとBさんでは施術法が変わるということも良くあります。
かんなり治療院では、身体の内・外からコリを徹底的にとることで、【氣血水】という体を構成するエネルギーの流れを整えることを根底に、陰陽・五行・五臓六腑のバランスを整えていきます。
すると、内臓機能・自律神経も元氣になっていき、へバーデン結節の症状も改善されていきます。
上の図は五行・五臓の関係を表した図ですが、実際の施術もこれを考慮しながら行っていきます。
へバーデン結節は、図にある【腎】が弱ってしまうために症状が出ることが多くみられます。
この肝腎要【腎】が疲弊していると、体内で利用する水の質が悪くなります。
へバーデン結節のような骨の症状、老化などもその一つです。
冷たいものを飲食したり、下半身を冷やしたり、塩分の強いものを摂りすぎたりと、
腎臓に負担をかけ続けている人は、生活を改善する必要もあります。
もう一つの理由は・・・
指・手・腕にコリがたまり過ぎているからです。
長年手先を使うような仕事をしている方は、手先指先にコリがたまり骨を変形させます。
そのコリを徹底的に除去していくことも必要になります。
以上二つの要素を絡めながら施術していきます。
当院での施術法は
鍼灸と整体を使って施術していきます。
鍼灸・整体ともに内臓の状態・カラダの捻れ・歪み、自律神経のバランスなど、多角的に体をみていきます。
鍼灸
当院でへバーデン結節に行う鍼灸は、
●高麗手指鍼術
●症状に関係のある部位(指・手・腕)のコリを徹底的にとる。
です。
主に下記の2つの手法を用いて施術していきます。
①高麗手指鍼
高麗手指鍼は鍼灸の師匠である、小松隆央先生から伝授された小松式高麗手指鍼術という、
手指に鍼をする事で自然治癒力を活性化し症状を改善させる方法です。
手に鍼・灸などを行うことで、通常の鍼灸術では対応できない疾患にも対応できます。
内臓疾患から難病まで対応できる鍼灸術です。
高麗手指鍼についてはこちらを参考にしてください。
小松式高麗手指鍼術とは
②ルート治療
指の筋肉・腕の筋肉・肩甲骨周囲の筋肉のコリを徹底的に除去していきます。
高麗手指鍼が手に鍼をして体の内部からコリを除去する施術法。
ルート治療は体の外部からコリを除去していくことで症状を改善していく施術です。
整体
へバーデン結節の方は肩・肘・指先にねじれの歪みが出ています。
そしてその歪みは体幹から起こっている場合もあれば、肩先だけを偏って使いすぎてねじれている場合もあります。
場合によっては足の歪みを調整する必要もあります。
また体幹が捻れる原因として、内臓の不調により歪みが生じるという事が多いです。
したがって、内臓に異常がある所見が見られる場合は、内臓の調整もしっかり行わなければなりません。
このように鍼治療をメインに整体を組み合わせていきます。
へバーデン結節の施術に関してよくある質問
指の症状全て改善しますか?
指の痛み・こわばりの改善、指がこれ以上変形しないようにする事が施術の目的です。残念ながらすでに変形してしまった指が元の形に戻ることは難しいです。
整体はボキボキしますか?
ご安心ください。当院の整体はごく一部強い刺激を入れるものもありますが、基本的にとてもソフトな調整になりますのでお子さんでも安心して受けられる施術になっております。
鍼治療は痛いですか?
当院で行う鍼治療【高麗手指鍼】は手の平や指に小さい鍼を打ちます。
小さい鍼といっても一番間隔の鋭い手指に鍼をするのでちくっとした刺激は避けられません。
【ルート治療】は体のコリに対して太めの鍼をたくさん打つのでそれなりに強めの刺激が体に入ります。
最近の他の鍼灸院さんは髪の毛くらいの細い鍼で〜という方が多いですが、当院の鍼治療は効果を優先するためにそれなりに痛みを伴います。
今つらいへバーデン結節を本気で改善したい方のみ受けられることをオススメします。
1回の施術時間はどれくらいかかりますか?
選んでいただいたコースにもよりもますが約20〜50分になります。
翌日に痛くなるようなことはありますか?
必ず出るわけではありませんが、体にコリや毒が溜まっている場合はその排出反応として倦怠感・眠気・一時的な痛みが出ることがあります。いわゆる好転反応と言われるもので体が改善方向に進んでいく時に起こる反応なのでご安心ください。
妊娠中ですが施術を受けることはできますか?
安定期に入っていて、担当医からの許可を得ている場合は施術を受けていただくことができます。
病院で治療を受けています。併用して通院可能ですか?
担当医師と相談してから当院を受けていただくことをおすすめいたします。特に投薬治療などを受けられている場合は、勝手に薬を飲むのを中断したりせずに医師にご相談のうえ当院での施術を受けてください。保険に関しては、当院は自費施術院ですので問題ありません。
子どもの付き添いは可能ですか?
付き添いの方が一緒に施術室に入ることはまったく問題ありません。特に初回はお体の説明や施術計画についての説明をいたしますので、保護者の方に付き添いが望ましいです。疾患によっては(起立性調節障害など)保護者の同伴は初回のみの方が良い場合もあります。
現金以外の支払い方法はありますか?
カード・PayPayでの支払いが可能です。
へバーデン結節の施術料金について
初見料 2,040円(税込)
内訳
どういう経緯で症状が起こったのか、過去から現在に至るまでのカウンセリングを行います。
初回カウンセリング料 2,040円(税込)
初回はカウンセリング料+施術料が発生いたします。
時間
15分〜20分ほどかかります。
時間制ではありませんので症状などによって時間は変動します。
前回来院から3ヶ月以上経過した場合は、お身体の状態が大きく変わっていることも多くありますので、再度カウンセリングをさせていただきます。
その際再診料として1,020円(税込)が発生いたします。
はり30コース 8,160円(税込)
内訳
施術料 8,160円(税込)
時間
施術30分前後 滞在時間約40分
施術内容
鍼治療の施術コース。
体の鍼か手の鍼治療でへバーデン結節の施術をしていきます。
軽症〜中症のへバーデン結節の方はこちらから
通院頻度は1週間に1回ペース推奨
はり・整体50コース 12,240円(税込)
内訳
施術料 12,240円(税込)
時間
施術50分前後 滞在時間約60分
施術内容
当院のスタンダードコースです。
整体で骨格を整え、鍼でコリを徹底的に取りでエネルギーの流れを整えて脳・自律神経・内臓の機能を活性化させ、あらゆる角度から体を調整し症状を改善していきます。
へバーデン結節の症状の強さが中症〜重症の方はこちらから
通院ペースは2週間に1回を推奨
※初めての方の9割はこちらのコースを選びます。
※お支払いは現金・PayPay・カード支払いに対応しています。
最後に院長神成より
当院では、元々へバーデン結節や指の痛みに関しては積極的に施術しておりませんでした。
しかし当院に来られる首の痛みや内臓の不調・自律神経の不調の方々に、
指の痛みで悩まれていて、もう改善するのを諦めているがとても多かったのがキッカケでした。
手・指が痛くて仕事ができない・やりたい事ができない…という事は本当に不便です。
症状のある指先をかばって生活していると、カラダが変に力んでしまって、
首・肩がこるようになったという方も少なくありません。
病院に行ったけど全然良くならない・・・
そんな状況が長く続いているのであれば、ぜひ当院にいらしてください。
というあなた、少し変わった鍼灸と整体で、カラダを変えて「へバーデン結節」を改善してみませんか?
あなたからのご予約お待ちしております。
はり師(国家資格)
きゅう師(国家資格)
登録販売者
真体療術師
東京高麗手指鍼協会
日本高麗手指鍼学会
ASP協会
JATA