6.7ヶ月前に帯状疱疹になった。
発症してすぐに病院に行き薬を飲んで、帯状疱疹自体は改善した。
けれどその後も帯状疱疹になったところが、
疼くように焼けるような痛みが出始めた。
いろいろと薬を飲んでいるが一向に痛みが改善しないので、
睡眠も取れないし、日常生活・仕事にも支障が出ている。
もしかして一生このまま?
これは当院にいらっしゃったある患者様のエピソードです。
このような帯状疱疹後神経痛(PHN)の症状で悩んでいませんか?
- 日々、疼くような焼けるような持続的な痛みがある
- 激しい痛みのため睡眠が取れない
- 痛みや痺れにより日常生活がままならない
- 痛みと睡眠不足から疲労感がとても強い
- このまま強い薬を飲み続けるのかと不安
- 長期間の痛みと不眠から自律神経も乱れてきている
不安ですよね。
でも、大丈夫です。
当院の鍼と整体でなかなか改善しない帯状疱疹後神経痛(PHN)を一緒に改善していきましょう。
※施術中は電話に出られませんので、お問い合わせはLINE・メールにてお願いいたします。
さじを投げられた帯状疱疹後神経痛(PHN)が当院で改善する理由
流れ作業ではない一人一人のためのオーダー施術を行なっているから
当院の施術は、お一人お一人それぞれオーダー施術を行なっています。
帯状疱疹後神経痛(PHN)だから・・・と全ての人が同じように処置をするといった同じようなことをするのではなく、帯状疱疹後神経痛で同じような症状が出ている方でもAさんとBさんでは全く違う内容の施術になることも少なくありません。
そのため流れ作業ではなく、あなたに合った施術をその時その時【今】ベストな施術を選択しています。
その場しのぎではない、体の改善を目指して施術をしているから
ツライ症状早くなくしたい・・・、ものすごく気持ちはわかります。
でも、知っていただきたいことがあります。
症状を抑える事と症状を改善していく事は全く別物なんです。
ツライ症状を早く無くしたいために、【臭いものには蓋を閉める】ような事で症状を抑え続けると、再発しやすいのはもちろんですが、症状がどんどん慢性化していく・より根の深い症状として体に現れるようになります。
詳しくはこちらをクリック。
当院での施術は、その場しのぎは出来る限りなくして本当の身体の改善を目指しています。
常に最善最速での改善を目指していますが、そのためにある程度の通院が必ず必要になります。
脳・神経と内臓機能改善に効果の高い、高麗手指鍼を九州で唯一受けられるから
当院で行う鍼治療の一つ【高麗手指鍼】。
日本の高麗手指鍼の第一人者である小松隆央先生から学び、20年以上磨き続けている鍼です。
手と脳は密接な関係があり、手に小さな鍼をする事で脳→自律神経→内臓と調整できます。九州では当院のみで受けられる小松式高麗手指鍼が帯状疱疹後神経痛(PHN)の強みの一つです。
高麗手指鍼についてはこちらをクリック
コリを徹底的に取る事で免疫力を上げ神経機能を改善できるから
帯状疱疹は身体のコリから生じています。
いえいえ、ウイルスが原因です。
と言いたくなるかもしれません。
確かにウイルスが原因ですが、その前提として全身にこりが溜まっているので帯状疱疹になるんです。
帯状疱疹後神経痛になってしまう場合は、全身だけでなくその部位に溜まってしまったコリの量がすごく多いからです。
●筋肉のコリ→内臓の不調→免疫力低下→帯状疱疹
●内臓の不調→筋肉のコリ→帯状疱疹
と、いうように。
例えば、
左顎にかけてコリができて痛い〜左胃の疲労から来ていたり〜そして、そこから顔の帯状疱疹になったり。
左の肩〜腕にかけての慢性的な痛みと痺れが【心臓】の疲労→左胸〜脇腹の帯状疱疹。
慢性的な腰痛が腎臓の疲労からきている→腰から背中の帯状疱疹。
体の鍼でコリを抜いていくことで、東洋医学で最重要視している氣血水の循環が促され、内臓機能と神経機能を改善していきます。
当院の手の鍼は体の内側から、体の鍼・整体は体の外側からコリを抜いていきます。
それにより筋骨格を調整するのはもちろんのこと、神経と内臓の調整もできます。
当院は実際に内臓疾患でいらしている方も多数いらっしゃいます。
体表に反映された内臓のコリを改善していくことでより症状の解決につながります。
自分自身で行える簡単なセルフケア
当院の目指している本当の改善とは、来院していただいたあなたが【自分自身で不調を改善することができ、自分の人生を主体的に未来に向かって生きて行く】ということです。
そのために希望の方には、脳医学や2000年以上の歴史を持つ東洋医学や武学のエッセンスをセルフケアとしてお伝えすることもあります。
初めは当院の施術のみでも良いですが、長年の慢性症状の場合はあなたの力も必要なことが多くあります。
一緒に快適な生活が送れるように頑張りましょう。
全国の治療家向けにセミナーを開催。メディア掲載実績もあります。
全国の治療家が参加する武学のインストラクターとしてセミナーを開催。
ラジオの出演・雑誌取材も受けています。
・志体術セミナー
・武学体験セミナー
・ラジオ出演:「コミュニティ天神」ゲスト出演
・雑誌掲載:からだにいいこと取材掲載
慢性症状の専門家として医師からの推薦をいただいております。
千葉県柏市にある辻仲病院柏の葉・漢方未病センターで医師をしている喜多敏明と申します。
私は漢方一筋30年の経験で得た極意を、治療家の先生方に伝授するスクールを開校しています。
そこに病や症状に囚われないように生きていける人を増やしたいと来たのが神成先生でした。
かんなり治療院は、ただ単に症状を改善させるだけではなく病気や症状に囚われない生き方に気づき、より良い人生を構築できるようにサポートされている素晴らしい先生です。
辛い症状を改善したい方はもちろん、これからの人生を病気や痛みに囚われず、充実した人生にしていきたい方にこそ、私が信頼する神成先生とご縁を結び、幸せになっていただきたいと願っています。
帯状疱疹後神経痛(PHN)とは
帯状疱疹後神経痛(PHN)とは、帯状疱疹の合併症の一つです。
帯状疱疹の発疹などの皮膚症状がなくなった後でも、帯状疱疹が出ていた部位に痛みが残り持続していく症状です。
帯状疱疹の合併症の中で一番多い後遺症であり、「焼けるような」「締め付けられるような」持続的な痛みや、
ズキンズキンと疼くような痛みがあります。
また、少し触れただけで激痛が走る「アロディニア」と呼ばれる痛みもあります。
いずれも強い痛みにより睡眠・日常生活・仕事に支障をきたしてしまいます。
医療機関で行う一般的な改善法は、神経の痛みに効果のあるプレガバリン系、抗うつ剤、抗てんかん薬などを用います。
1、2ヶ月で症状が落ち着く方もいれば、1年以上痛みに悩ませれている方もいます。
当院に来られるほとんどの方は、1年以上帯状疱疹後神経痛(PHN)に悩まされている方です。
当院の帯状疱疹後神経痛(PHN)の考え方
かんなり治療院は鍼灸院なので東洋医学的な身体の見方をベースにしています。
上の図にあるように五臓の働きがバランス良く循環するように調整していきます。
帯状疱疹後神経痛の場合常時強い痛みにさらされてストレス大のため、
ストレスによる氣の滞りを取るため「肝」の調整をする事が多くなります。
それに付随して必要な五臓を適宜調整してバランスをとりやすくしていきます。
当院で行う帯状疱疹後神経痛(PHN)の施術は
鍼灸と整体による施術で帯状疱疹後神経痛(PHN)を改善していきます。
身体の内外からコリを徹底的に除去していくことで、五臓六腑の内臓のバランス調整をしていき、臓器と臓器のネットワークがバランスよく行われるよう調和がとれる身体にしていくための施術をしていきます。
●鍼灸
鍼灸では、高麗手指鍼(手の鍼)で五臓六腑のバランスを整え、ルート治療(体の鍼)で神経痛の原因になっている部位のコリを抜くことで、体に流れる気血水の滞りをとり、神経損傷を改善しやすくしていきます。
●整体
整体での調整は、真体療術での施術になります。
持続性のある強い痛みをかばうために身体の歪みが強くなり、氣血水の流れが滞りより痛みを発生させやすくなります。
したがって無理のない姿勢での整体を行なっていきます。
帯状疱疹後神経痛(PHN)の施術の頻度と回数
ぎっくり腰のように短期間で症状が改善する病態ではなく、 ジワジワとカラダの芯から変えていかねばなりません。
ですので、ある程度の期間治療を受けていただく必要があります。
発症して3ヶ月以上経過している場合は、初回から3〜5回は間隔を詰めて通っていただき(大体週1回程度)、 症状が少しづつ改善してきたら、10日に1回、2週間に1回というふうに間隔をあけます。
回復までの期間は個人差がありバラバラで、かなり長期的になる事が多いのでそれを覚悟の上で来ていただきます。
帯状疱疹後神経痛(PHN)に関してよくある質問
整体はボキボキしますか?
ご安心ください。当院の整体はごく一部強い刺激を入れるものもありますが、基本的にとてもソフトな調整になりますのでお子さんでも安心して受けられる施術になっております。
鍼治療は痛いですか?
当院で行う鍼治療【高麗手指鍼】は手の平や指に小さい鍼を打ちます。
小さい鍼といっても一番間隔の鋭い手指に鍼をするのでちくっとした刺激は避けられません。
体の鍼【ルート治療】は体のコリに対して太めの鍼をたくさん打つのでそれなりに強めの刺激が体に入ります。
最近の他の鍼灸院さんは髪の毛くらいの細い鍼で〜という方が多いですが、当院の鍼治療は効果を優先するためにそれなりに痛みを伴います。神経痛の痛みと比較すれば大した事ないという方がほとんどです。
本気で今つらい慢性症状を本気で改善したい方のみ受けられることをオススメします。
1回の施術時間はどれくらいかかりますか?
選んでいただいたコースにもよりもますが約20〜50分になります。
翌日に痛くなるようなことはありますか?
必ず出るわけではありませんが、体にコリや毒が溜まっている場合はその排出反応として倦怠感・眠気・一時的な痛みが出ることがあります。いわゆる好転反応と言われるもので体が改善方向に進んでいく時に起こる反応なのでご安心ください。
妊娠中ですが施術を受けることはできますか?
安定期に入っていて、担当医からの許可を得ている場合は施術を受けていただくことができます。
病院で治療を受けています。併用して通院可能ですか?
担当医師と相談してから当院を受けていただくことをおすすめいたします。特に投薬治療などを受けられている場合は、勝手に薬を飲むのを中断したりせずに医師にご相談のうえ当院での施術を受けてください。保険に関しては、当院は自費施術院ですので問題ありません。
子どもの付き添いは可能ですか?
付き添いの方が一緒に施術室に入ることはまったく問題ありません。特に初回はお体の説明や施術計画についての説明をいたしますので、保護者の方に付き添いが望ましいです。疾患によっては(起立性調節障害など)保護者の同伴は初回のみの方が良い場合もあります。
現金以外の支払い方法はありますか?
カード・PayPayでの支払いが可能です。
帯状疱疹後神経痛(PHN)の施術料金について
初見料 2,040円(税込)
内訳
どういう経緯で症状が起こったのか、過去から現在に至るまでのカウンセリングを行います。
初回カウンセリング料 2,040円(税込)
初回はカウンセリング料+施術料が発生いたします。
時間
15分〜20分ほどかかります。
時間制ではありませんので症状などによって時間は変動します。
前回来院から3ヶ月以上経過した場合は、お身体の状態が大きく変わっていることも多くありますので、再度カウンセリングをさせていただきます。
その際再診料として1,020円(税込)が発生いたします。
スタンダード 12,240円(税込)
内訳
施術料 12,240円(税込)
時間
施術50分前後 滞在時間約60分
施術内容
鍼灸・整体・波動療法全てを使い治療していくコースで当院の施術のスタンダードです。
整体で骨格を整え、鍼でコリを徹底的に取りでエネルギーの流れを整えて脳・自律神経・内臓の機能を活性化させ、あらゆる角度から体を調整し症状を改善していきます。
帯状疱疹後神経痛(PHN)が中〜重症はこちらから
※帯状疱疹後神経痛(PHN)の方の9割はこちらのコースを選びます
ロング 18,360円(税込)
内訳
施術料 18,360円(税込)
時間
施術80分前後 滞在時間約90分(お着替え・お会計も含まれています)
施術内容
当院の施術の極み。
鍼灸・整体・波動療法で全身をあらゆる角度から調整していくコースです。
適応疾患
症状がとても強い、遠方からの来院で1・2ヶ月に1回しか来れない方はこちらがオススメ。
※お支払いは現金・PayPay・カード支払いに対応しています。
最後に院長神成より
毎日のように帯状疱疹が出ていた部位にズキズキと強い痛みがする・・・
服が擦れるだけで強い痛みがする・・・
本当に気が滅入りますよね。
でも大丈夫です。
鍼灸治療は世界保健機構(WHO)でも帯状疱疹後神経痛に効果があると認められていますし、
高麗手指鍼・ルート治療・真体療術とちょっと不思議で怪しく見えますが、あなたの身体にある自然治癒力を呼び覚ましていくことができる施術です。
今までの改善法に限界を感じているようであれば、当院の扉を叩いて見てください。
あなたからのご連絡お待ちしております。
はり師(国家資格)
きゅう師(国家資格)
登録販売者
真体療術師
東京高麗手指鍼協会
日本高麗手指鍼学会
ASP協会
JATA