福岡市の自律神経から来る慢性の不調に強い鍼灸・整体「かんなり治療院」

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機能性ディスペプシア?慢性膵炎?医師も判断しづらい症例

機能性ディスペプシア?慢性膵炎?医師も判断しづらい症例

こんにちは、鍼灸かんなり治療院の神成です。
当院で鍼治療を受けられて良くなられた方をご紹介する症例ブログ、今回は機能性ディスペプシア・慢性膵炎です。

■来院された方:福岡在住・50代・女性・会社役員
■主な症状:食後、特に脂質の多いものを食べるとみぞおちに強い痛みが出る。

来院までの経緯

胃が悪いのか?と病院で検査を受けるも問題なし。
あまりにも症状強いので、膵炎を疑い検査するも血液検査、画像検査問題なし。
医師も膵炎か…機能性ディスペプシアか…どっちか分からん!
という状況とのこと。

東洋医学・鍼灸で膵炎で調べていたら当院が出てきたとの事で来院。

初回来院時の主な悩み

初回のカウンセリングでお聞きしたこの方のお悩み

  • 食後に起こるみぞおちの痛み
  • 動物性の脂質を摂ると特に調子悪い
  • 背中に痛みが出ることもある
  • 首肩背中に凝りが出やすい

初回来院時の体の状態

  • みぞおち部に圧痛
  • 右・左季肋部(肋骨の下)に指を入れると不快感〜膵炎様の腹
  • 脈診)細・沈・遅 血虚湿(慢性膵炎の方に多い)
  • やや側湾強め
  • 左脛骨の膵臓反応++

施術経過

■1回目 スタンダードコース

【施術方針】
真体療術により体の歪み、基本的な内臓の調整
手指鍼により膵臓と胃に関する調整
体鍼により凝りをとる調整
◆鍼
整体〜真体療術により骨盤から背骨の歪み調整。肝臓膵臓の調整
手指鍼〜脈と手の反応から虚実のある気脈に鍼。膵臓に相応するエリアに多鍼
体鍼〜背中・腹部の凝りのある部位に直接刺鍼。

■2回目 7日後

痛み変わらず。
同様の施術

■3回目 10日後

食後の痛みが少し良いようである
同様施術

■4回目 10日後

痛みがかなり引いている。
5/10くらいになった。
同様

■5回目〜16回 10日から14日の間隔で来院

痛み残り1・2割。
同様

■17回目 10日後

症状なし。
身体の所見も概ねよし。
治療終了。

症状がぶり返すようであれば来院を指示。

この方にいただいた感想

膵炎でお世話になりました。みぞおちの痛みと背中の痛みがつらかったのですが、お陰様で痛みもほぼ無くなり早い回復となりました。私自身も周りもビックリしています!。病院でのCT結果も良好、エコーも1年に1回で良いと言われ嬉しく思っています。自分で出来るケアも教えて頂き感謝です。信頼できる先生に出会えて良かったです。
この感想はGoogleのクチコミにお寄せいただきました

院長から

院長神成の写真

西洋医学の場合は、診断からの病名が治療方針にもつながるので、機能性ディスペプシアなのか、慢性膵炎なのかがとても大事になってきます。
ですが東洋医学の場合は、診断名はそこまで重要ではなく、身体の反応に従い施術していくのみです。
今回の症例は、診断名に振り回されずに治療を続けられたことが改善するためのポイントでした。


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